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海外からスポーツ選手やコーチを招聘する場合、どのような在留資格が必要になるのかをしていきます。

 

在留資格は日本に滞在する外国人のおかれる状況や条件によって細かく分かれていきます。
スポーツ選手やコーチの場合、大まかに下記のような扱いになります。

 

 

プロの選手が日本の団体と契約してスポーツの試合を行う場合 「興行」の在留資格

 

アマチュアの選手が日本の団体と契約してスポーツの試合を行う場合 「特定活動」の在留資格

 

日本の団体との契約によらず、スポーツ選手自身が国際大会に参加する場合「短期滞在」の在留資格
※賞金が出る大会では「興行」にあたる場合もあり

 

コーチ等の指導者を招聘する場合 「技能」の在留資格

 

 

同じようなスポーツ関連での滞在に必要な在留資格も、外国人の日本における活動内容によって違ってきます。
これらに限らず在留資格は外国人の日本における活動内容と申請する内容がピッタリ合致していないと認められず、また認められた以外の活動をすることも許されていません。

 

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